全て幻想、結局は内側の反映

こんにちは🌞

全ては幻想。全てはひとつ。

これがなんとなくわかれば

おそらくいろんな壁を乗り越えて

いけるのかなと思います。

というか、これがわかると

おそらく全てをみる視点が

変わってきて、すべての概念が

変わります。みる視点が広がる

感じです！こういうの、意識の

拡大というみたいです。

ただ、ここまでたどり着くには

段階があります。

わたしもなんとなく、わかってきた

気がするのでわかる範囲で

お話しします！

私たちはエネルギーでできています。

エネルギーでできていないものは

ありません。

エネルギーは循環しています。

出して取り入れてを繰り返してます。

現実はそのエネルギーに合わせて

起こっています。

要するに内側で起こってることが

そのまま外側に出てくるということです。

まあ、ざっくりいうと見えているもの

全て幻想です。わかるもの全て幻想です。

思考も幻想です。

なぜならエネルギーしかないから

です。まあ、Wi-Fiみたいに目に見えないものが日々循環してると思ってください笑

そして、わたしたちは映写機を

通して現実を見ています。

簡単に言うと映画館に本来の意識、

エネルギーが座っていて、

映画の主人公は自分自身、

脇役たちはあなたがみてる他人です。

起こる出来事は、すべてストーリーです。

自然に起こっているだけです。

本来の自分は意識で他は

幻想って感じです。

自分と他人が分離するとストーリーが

始まります。

生まれてきたときは

自他という意識がありません。

成長してていく中で、たくさんの

プログラミングやトラウマがあります。

そして、自他がはっきりしてきます。

これが人間意識というようです。

プログラミングやトラウマとは

これが正しい、間違ってるや、

自由に遊んでいると、他の人が

いるんだから静かにしなさいと怒られて

他人の存在を意識しだすなどの

類のことをいいます。

また、他人と自分の価値観が違う

ということに気づくなど

様々な経験をします。

そうすると目の前のスクリーンが

曇ってくるようになります。

まあ、エゴみたいな感じですね。

要するに物事がクリアに見えなくなるんです。そうすると目の前に起こることに

意味は何もないのに、過去のトラウマ

などから怒ったり、泣いたり、

傷ついたりするわけです。

しんどいときって物事の

見方が間違ってるとき。

でも実際あなたの見ている世界は

あなたそのものなので、あなたの周りに

いる人はあなたの鏡です。

これは、心理学でいうと投影といいます。

全てはひとつなのにエゴにより、

これはわたしでない、こうであっては

いけないと、自分の一部を切り離すと

目の前にその部分を持った人が

現れるようになります。

自分の影の部分です。

例えば、自分は怒ったりしない

優しい人間だというアイデンティティーに

執着してしまうと怒りのエネルギーが

影となって、心の奥に抑圧

されてしまいます。

そうすると、怒っている人が

苦手に感じたり、怒っている人に

対してイライラするなどして

現れます。

だから、ルーズな人にイライラするのは

本当は自分はルーズに行動したいのに

どこかで自分で自分に制限を

かけているかもしれないし、

泣いてる子供をみて、それが気になるので

あれば、本当は泣きたいのかもしれない。

あなたのみているものはすべて

幻想です。スクリーンです。

何かに感情が反応するのであれば

それはなにかを抑圧しているサインです。

みんな嫌な思いをすると、外側を変えようと

躍起になったりしますが、すべては

内側が外に出ているだけです。

他人だけでなく、世界のこともそうです。

世界恐慌などで不安に

なるのであれば、なにか自分の中で

満たされてないものがあるのかもしれないし、政治に対して怒りを持つ人は

なにか自分の中で、人権に対しての

傷があるのかもしれません。

目の前で起こってることはただ

起こってるだけです。

良いも悪いもネガティブも

ポジティブをなにもありません。

ただあるだけです。

それをあなたが勝手に良い、悪いと

判断しているだけです。

だから、思考も幻想といえるわけです。

感情が出るときはスクリーンの映像に

反応しているときです。

まあ、感情を出したいから出るのですが、

それを無視して、嫌なことを感じない

ように外側の映像を変えようと

努力したりします。

感情を無視するので結局

マトリックスに入り込み、

苦しい経験をすることになります。

ストーリーに入り込みすぎるって

ことで苦しくなるって感じです。

あの人のせいで。とか、あの人が

こうしたからとか。

あと、これがあるからすごい。

これができないから劣ってるとかも

考えるから苦しくなるんです。

比較したり、優劣つけたり。

二元性ですね。

でもそれに気づくことは簡単ではないです。

例えば、スクリーンに反応したとき。

嫌な感情がでたとき。

影を自分でみるということは、

自分が軽蔑していたり、抑制していたり

する部分をみるということになります。

全てはひとつなので光も闇もあなたの中に

あり、闇にも光を当ててあげる必要が

あるのです。

受け入れるという言葉が合うかも

しれません。

ありのまま全てをジャッジせず

ただ受け入れる。

感情をただエネルギーとして

感じるということが受け入れる

ということです。

訓練は必要ですが、ある程度

感情にフォーカスすると、こういう時

感情が揺れるなと気づきます。

揺れてるなーと気づくだけで

光を当てることになります。

ちなみに先程は暗い影の話でしたが、

ポジティブな影もあります。

それは、誰かのことを素敵だと

思い、その人に惹きつけられることです。

それは、恋だったり、芸能人

だったりするのですが、その人を

知れば知るほど

自分自身の投影だったりします。

その人が自分が思っているような人でない

とわかると攻撃します。

自分の認められない部分をその

憧れの人を通してみているということです。

これが、ファンからアンチに変わる

法則です。

スピリチュアルでもよくあるのは

あの人は目覚めてる人だと

高く評価するとき。本来わたしたちは

みんな目覚めていてみんな特別で

あるのにあの人は悟っている、

目覚めているということに執着して

しまうと自分の中に元々ある

目覚めや悟りに気づけなくなります。

まあ、結局外側を変えても変えても

中々変わらないのは内側に当たっていない

光があることを覚えておいてください。

目の前で起こっていることは

ただのストーリーに過ぎません。

変えたければ、内側を変えれば変わります。

他人も自分の身体も幻想です。

まあ、身体は魂の入れ物って感じかな。

だからといって、疎かにする

必要があるのではなく、

全体的に気づいてあげる。

見てあげる、一つの物事に

集中しすぎないってところかなー。

ただ、幻想というのは知るだけでは

上手くいきません。

ポジティブ思考と同じです。

最初はうまくいってもポジティブ思考が

うまく行かないのは全てを

受け止めてないからです。

見れてあげれてない影の

部分があるからです。

自分のことをありのまま

受け入れて、初めて全ては

幻想ということがわかるって感じです。

わたしも一度ネガティブになったとき、

がっつりネガティブになったあと、

全部幻想と気づくと嫌な気持ちが

なくなり、全てが好転したことが

ありました。

これをしていくと、視点が

広がっていき、見る世界も

価値観も変わっていきます。

まあ、この時期に嫌でもそれを

見せられたって感じですかね（笑）

たぶん、今まで見てこなかった

感情がたくさん出た時期。

うん、全てはあるだけ。

全てあるだけ。っていうのが

わかる人は悟りに近いです（笑）

まー、身体がある限り、体験

するので、目覚めも悟りも

おわりはないですけどね😂

人生って本来の自分に

気づいていくことらしいです。

一旦自我を受け入れて、

トラウマなどで抑制していた

自分を手放して、やっと

本来の自分に気づくという。

手放すってのは最終、見えてるもの

全部自分じゃなかったんだーって感じです。

自我を手放す。「わたし」がない。

それが悟りですね。

悟りの視点になると、

苦手なことも誰かやってくれますしね。

全部まわっていくというか、

完全というか。

別に悟らなくても目覚めなくても

何もしなくてもいいんですけどね（笑）

まあ、何が言いたいかというと

意識次第で、すごいパワーが

私たちには備わってるってことです！

だから、いいパワーをうちから

外に出せば、返ってくる。

今、わたしはちょうどいっぱい

返ってきてますね。

良いも悪いもないけど、何も

執着せず、軽いパワーは

全て軽やかに物事が動くってことです！！

このブログもあるだけで、正しいとか

間違ってるとか何もないんですけどね😂

見ている世界に執着しない！

難しいけどやってみてください。

正解も間違いもなく、ただ体験するだけ。

これで、意識変わって楽になった人を

何人か見たので、できる人は是非🌟

誰かの意識がこれで少し

軽くなれば嬉しいです😊😊

ではまた〜！

Ciao